我が国における刀剣製作には長い歴史があります。
今も全国各地で刀匠たちが製作に励み、互いに切磋琢磨しながら至高の美を追い求めています。
広島県においても、三上貞直刀匠や久保善博刀匠をはじめとする刀匠が活躍しています。
本展では、広島県で活躍する刀匠たちの作品を紹介し、現代刀の魅力とその「技と心」に迫るとともに、現代刀ならではの愉しみ方を探ります。
概要
開催期間:
平成29年7月15日(土)~8月27日(日)
開館時間:
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
月曜日は休館(ただし祝休日の場合は開館)
入館料
一般 300円(団体240円)
高・大学生 220円(団体180円)
小・中学生 150円(団体120円)
※団体は20名以上
作品紹介
関連イベント
◆展示解説会
日時:
【第1回】 7月29日(土) 13:30~
【第2回】 8月12日(土) 13:30~
会場:
頼山陽史跡資料館 特別展展示室
解説:
当館学芸員・出品刀匠
※特別展の入館料が必要です
◆刀剣手入れ講習会
日時:
8月12日(土) 10:00~
会場:
頼山陽史跡資料館
定員:
10名
※事前申込が必要です